2011年2月28日月曜日

American Idiot

楽しみにしてたAmerican Idiotのミュージカルを見てきました。

更に今はGreenDayのボーカルBillie Joe ArmstrongがSt.Jimmy役で出演してるんで。




ミュージカル自体は英語を心配してたけど、セリフも少なく楽曲を中心に展開していくので苦もなく理解できた。







要約すると、



3人の田舎の若者が荒んだ生活を送っていたが都会に行くことを決意。


しかしバラバラの道を辿ることになる。


みたいな。


ほんとにザックリ言うとこんなお話。



基本はAmerican Idiotの楽曲。加えて21st Century Breakdownの楽曲数曲で話は展開していきます。


普通のミュージカルのようにオーケストラはいなく、ステージ上にギター、ベース、ドラム、チェロ、キーボード兼コンダクターがいるというイレギュラーな編成。



流石ロックミュージカル。

で出演者もアコギを持ち、弾き語りを披露したりします。

ミュージカルは何回か日本で見たことあるけど、初ブロードウェイ。


終始圧倒されっぱなし。



この世で何より一番好きなバンドだったので、素直に楽しめた。





そして何より1メートルほどの距離にビリーがいることが信じられなかった。
(奮発して前から三列目の一番高い席を購入。ちなみに前2列は当日のLotteryというくじに当たらなければ購入できない。)



昔高校生の時幕張メッセのライブで運よく最前列に行けたけど、ライブは最前列からでさえステージまで6,7Mあるし、全然遠かった。




ただ単純にものすごい嬉しかった。



今宮澤佐江とビリーが目の前にいて、どっちかにハグ出来るって言われても俺は迷うことなくなくビリーを選ぶ。





それほど俺はGreenDayを愛しています。







ミュージカル自体もミュージカル好きからみたら、色々指摘する点はあるかもしれないけど、初心者でGreenDayファンの自分からしたら十分満足できる内容。


最後にはビリーも含めた出演者全員でGood Riddance(Time Of Your Life)の演奏。でも次の日はBasket Caseを演奏したらしい。。。羨ましいな。でもGood Riddanceも大好きな曲なので一緒に口ずさみながら楽しめました。




席のクオリティーを選ばなければ、学生は$27で見られるらしいので、あと最低2回くらい見に行きたいと思います。




そして、今日でビリーの出演は終了。



その後はAFIのボーカルが後任だそう。


ルックス的にはぴったりだと思う。St.Jimmyはゴスファッションだから。



で、今回の観劇でミュージカルに目覚めた自分。



あとスパイダーマン、メリーポピンズ、Memphisなどが見てみたい。



楽しみが一つ増えました。



勉強もより一層頑張れそう。



ちなみに来週はGood CharlotteとTahiti80のライブに行ってきます。Tahiti超楽しみです。

ではまた。



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